No.704
「日本」と書いて
あなたは何と読みますか?
”にほん”と”にっぽん”という
読み方の二通りがありますが
どちらが正しい読み方だと
決まってはいないそうです。
昔は”にっぽん”に統一する
議会が開かれましたが
政府での正式決定は実現せず
現在に至ります。
ただし
発音によって使い分けは
皆さんしてると思います。
日本語・日本大使館などは
”にほん”と発音する傾向が
あるだろうし
日本代表・日本一などは
”にっぽん”と発音する
かと思います。
いずれにせよ
どっちの読み方でも
間違いではないというのは
確かなことだそうです。
読み方の違いではないですが
お客様から時々
パンチパーマとアイロンパーマの
違いを聞かれることがあります。
それに加え
アイパーというのもあります。
簡単に言うと
パンチパーマやアイパーの様に
”コテ”を使って
髪にパーマをかけるのを
総称して
「アイロンパーマ」と
呼んでいます。
パンチパーマには
二種類のコテがあります。
一つは
髪の毛を挟む部分が
角状になっているコテ。
髪の毛を折り曲げるように
パーマをかけるので
きつめにかかり
固い質感になります。
こちらがいわゆる「濡れパン」で
”濡れているような感じのパンチパーマ”
が略されて
濡れパンになったとされてます。
もう一つは
髪の毛を挟む部分が
丸上になっているコテ。
”緩めのパンチパーマ”で
「緩パン」とも呼ばれますが
当店では「JAMパン」と名付けてます。
角状のパンチパーマよりも
柔らかくふんわりとした感じに
パーマがかかります。
アイパーは
髪をはさむ部分が平らなコテです。
平らなコテなので
ストレートっぽい感じで
髪を曲げたい部分で
折り曲げるようにかけます。
7:3パートにビシッと分けたり
リーゼントにしたりする場合に
使いますが
ぼくは
丸いコテでそれらをやってます。
今は柔らかい感じの方が
お客様に好まれているし
セットもしやすいので
アイパーは全くやっていません。
父が若い頃は
ビシッとしたヘアスタイルが
好まれていたので
ドライヤーでセットせずに
アイパー用のコテで
ビシバシにセットをしていたと
聞いたことがあります。
時代は変わり
アイロンパーマでの
スタイルの作り方は
変わってきましたが
濡れパンブームのおかげで
アイロンパーマが
何十年ぶりに注目されてます。
JAMパンは
新時代のアイロンパーマです。
カッコ良くするのは
当たり前ですが
お客様のお悩みを解決するため
生まれたアイロンパーマです。
同じパーマ液を使い
同じコテを使って
アイロンパーマをやっている
お店はいくつもありますが
当店のJAMパンは
さらに独自の改良を加え
オリジナルのものにしました。
他のお店では味わえない
アイロンパーマの手触りや髪質を
当店で手に入れてください!
アイロンパーマの匠の技をとくとご覧あれ~!
また明日も
ブログ読んでくださいね!