No.675
先週
常連のお客様から
とても大きなイチゴを
いただきました。
さっそく食べましたが
”シャリ”っと少し歯ごたえがあり
とても甘くて
おいしいイチゴでした。
「いつもきれいにやってくれるで!」
そう言っていつも
色々いただくので
本当にありがたいです。
また
お客様の中には
家庭菜園をやってる方も
多くいらっしゃって
その季節に採れる
旬の野菜を
いただいちゃってます。
ぼくの仕事は
お客様の髪をきれいに整え
カッコよくすることであり
ぼくの仕事とお客様の要望が
つり合うことで
ぼくらはお客様から
お金という「対価」を
いただいてます。
つまり「対価」とは
仕事をおこなった見返りとして
もらう報酬のことで
対価と仕事のつり合いが
取れているものほど
理想的な状態となります。
しかし
先の話のように時々お客様は
ぼくらに対して
その対価以上の物を
気持ちとしてくれます。
つまり
ぼくらの仕事に対して
「代償」を
払ってくれてるんです。
このことを別に
「代価」とも言います。
代価とは
物と物を取り換える
物々交換の意味もあります。
ぼくらが行った
仕事以外のパフォーマンスを
お客様は
それぞれに受け取り
その気持ちを
物で交換してくれるんです。
お客様が
そんな気持ちに
なってくれるなんて
本当にありがたいことで
逆にぼくらの心に
火が付きます。
傲慢な気持ちでは
お客様は
絶対のそんな気持ちに
なってはくれません!
ご要望に応じた
施術だけでは終わらず
少しでもお客様に
「また来たい。」という
気持ちにさせるような
サービスもしなければ
頂き物をくれるどころか
二度とお店には
来なくなるでしょう。
では
そのサービスとは何か?
それが一番難しいんですよね~。
お客様それぞれ
性格もあるでしょうから
全員が全員
同じことで喜ぶとは
いかないですよね。
でも大事なのは
怠慢な態度や
傲慢な気持ちで
仕事をしない!
お客様は
常に鏡越しでぼくらの様子を
見ていることは
絶対に忘れてはなりません!
お客様から頂く
対価以上の働きをするのが
ぼくの目指す
本当の「仕事」だと思います。
ぼくはまだまだ未熟な人間なんです!
また明日も
ブログ読んでくださいね!