No.625
今では行かなくなりましたが…
皆さん自身の周りにも
パチンコ・スロットが
趣味っていう方が
いるとは思いますが
お客様の中にも
好きな方がいて
そのお客様と
昔の機種の話しになりました。
ぼくがパチンコにハマったのは
高校を卒業して
名古屋のデザイン専門学校に
行ってた頃でした。
今では申し訳ないと
思っていますが
親がくれたこづかいで
パチンコに夢中でした。
その頃
星ヶ丘という場所で
自動車学校にも
通っていましたが
ちょっとでも
空いた時間があれば
自動車学校をさぼって
パチンコ屋に行ってたので
「いつんなったら免許取れるんだ？」
と父親に注意され
急いで通い詰めた
思い出があります。
当時は
500円玉を台の横から
チャリンと入れるシステムで
台のリアクションも
今のものと比べれば
簡単なモノでした。
ぼくが特に
ハマってた機種は
「フィーバーパワフル」
という機種でした。
9分割された液晶画面に
８ライン7が揃うか
9画面全部がフルーツ図柄で
大当たりするモノでした。
8画面はフルーツ図柄で
一つだけ外れると
とっても悲しかったですね。
この機種は
とても好きだったので
それ以降も
新台が出る度に打ちに行きました。
床屋の修業中にハマったのが
「モンスターハウス」。
同じ図柄のモンスターが揃うか
同じ数字が揃うかで
大当たりでした。
この頃ぐらいから
リーチの演出も
派手になってきたかと思います。
パチンコは
ダイヤルをひねれば
自動で球が発射されるので
あとはひたすら当たるのを
待ってるだけですが
それに比べてスロットは
リーチ目を覚えたり
目押しができないと
当たらなかったので
あまりやってませんでした。
ところがある機種で
スロットにハマったのです。
それは
パチスロ史上最高に売れた台
「北斗の拳」初代です。
修業を終え
自宅で仕事をしだした頃
この機種が出始めました。
自宅から200ｍくらいのところに
パチンコ屋さんがあって
仕事が終わると
毎日のように「北斗の拳」を
打ちに行ってました。
あの頃は
大当たりすると
店員さんがマイクで
席の番台を叫んだり
マイクを直接
台のスピーカーのところに当てて
店内中に
大当たりの音楽を
響かせてました。
それがまた
周りの客から注目されて
気持ち良かったんです。
そういやぁ～
儲かったお金で
テレビとビデオ＆DVDデッキ
それにテレビ台を
自分の部屋用に
買い換えたっけ～。
しかし今となっては
ギャンブル制をなくすため
昔のように一気に
大金になるような
球の出方では
なくなったそうですね。
いつ頃からだろうか
パチンコ屋さんに
行かなくなったのは？
全く行かない訳じゃないけど
年に数回くらいです。
昔のように
当たればバンバン出るよな
時代はもう来ないんですね…。
パチンコは行かなくなったけど麻雀やるようになっちゃった！(笑)
また明日も
ブログ読んでくださいね！
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