No.612
なんにしても人間には必要なモノ
よく体が疲れてると
おしっこが濃い黄色になると
言われていますが
実は疲労だけで
おしっこが黄色くなることは
ないって知ってましたか?
健康なおしっこでも
ほんのり黄色っぽいのは
血液中の赤血球に含まれる
ヘモグロビンの色。
体液濃度を
一定にキープするために
腎臓は尿の水分量を細かく
調節しています。
体内の水分量が増えたときは
尿を増やすので
おしっこの色が薄くなります。
逆に
水分が減ったときは
尿の量が減るので
色が濃くなります。
つまり
おしっこの色が濃くなったときは
体内の水分が不足気味
ということになり
いわば「脱水のサイン」なのです。
色が濃いのは
ただの疲労ではなく
体の水分が不足してる
ということなので
すぐに水分を
補給することが必要です。
朝一番の
おしっこの色が濃いのは
睡眠中尿の量を
減らすために
濃縮されるからです。
日中に濃いおしっこが出たら
要注意と覚えておきましょう。
体が水分を欲するように
髪の毛も水分がとても必要です。
特に
これからの乾燥する季節は
肌に気が行きがちですが
髪の水分ケアにも注意が
必要です。
冬場は空気の乾燥や
エアコンにより
肌と同じように
髪の水分も蒸発しやすく
なっています。
パサパサの髪は
ダメージを受けやすくなりますし
老けて見えるなど
印象も変わってしまいます。
髪を乾燥させないための
ポイントとして
男性もシャンプー後には
リンスやトリートメントを
するのが良いでしょう。
リンスは
髪をコーティングして
必要以上に水分を
逃がさないですし
トリートメントは
乾燥して傷んだ髪を
補修してくれます。
乾かした髪には
流さなくてもいい
トリートメントや
ヘアオイルなどで
乾燥から守りましょう。
濡れた髪を自然乾燥
させている人がいますが
自然乾燥は乾くのに
時間がかかるので
逆にその時間で
髪の中の水分が
どんどん
抜けてしまいます。
髪が水分を保持してる内に
ドライヤーで素早く
乾かすのがコツです。
髪が長くて
乾かすのに時間がかかる人も
いますが
10分以内を目安に
乾かすようにします。
あまり長い時間かけて
乾かしていると
熱で髪が傷むことになります。
どうしても
時間がかかるのなら
温度調節ができる
ドライヤーで
60℃~70℃くらいの低温で
乾かしましょう。
温風で髪を乾かした後は
1分程度冷風を当てて
髪を引き締め
水分の蒸発を防ぎましょう。
髪を乾燥から守り
ツヤのある髪を作るためには
毎日の積み重ねが大切です。
体にも髪にも水分は必要不可欠です!
また明日も
ブログ読んでくださいね!
[wp-svg-icons icon=”phone” wrap=”i”] お問い合わせ
当店は電話やWebなどでの予約は行っていません。当日、ご来店順にご案内しております。ただし、10分~15分以内にご来店いただけるお客様は、電話受付優先とさせていただきますので、お急ぎの方などはお問い合わせください。また、女性のお客さまのみ電話予約制とさせていただきます。
※ 仕事や部活などで営業時間外のご来店をご希望の方は、お電話いただければ対応いたします。