No.546
あの有名な男の子は今!
ボーカルのカート・コバーンの
自殺により解散となりましたが
今でも熱狂的なファンの多い
ロックバンド「Nirvana(ニルバーナ)」。
セカンドアルバムの
「Nevermind」で
世界的なバンドになり
そのアルバムのジャケットも
かなり有名になりました。
ニルバーナを
聞いたことないけど
アルバムのジャケットは
見たことがある人が
いるかもしれません。
「ああ!これね!」って
思った人がいるかもしれませんが
このアルバム「Nevermind」を
発表したのが1991年9月24日。
一昨日で
ちょうど30周年だったんです。
ぼくもニルバーナが好きで
アルバム全部もってるし
Nevermindのジャケットが
プリントされた
Tシャツも持ってます。
このジャケットに写ってる
赤ちゃんなんですが
現在は30歳になって
アメリカに在住してます。
30歳になった
赤ちゃんの名前は
スペンサー・エルデンさん。
当時は生後4カ月だった
スペンサーさんなんですが
今になって
自分の裸の写真について
「使用を許可していない」とし
関係者15人を訴えたんです。
訴えた15人の中には
故カート・コバーンを含めた
元メンバーもいます。
スペンサーさんは
今までに何度か
ジャケットと同じアングルで
写真撮影を自ら行っているのに
なぜ今頃訴えを
起こしたんでしょうか?
詳しい理由は
分かってないらしいですが
この訴えを境に
スペンサーさんの
インスタグラムのアカウントも
閉鎖してしまったそうです。
なぜ今頃訴えを
出したんだろう?と
ぼくも疑問に
思っていたら
父にはなぜ今頃と
驚くことがありました。
それは
「なぜ今頃パンチパーマが
流行ってるんだ?」
ということです。
パンチパーマが
流行りだしたのは1970年代。
父が青春時代に
パンチパーマが流行りだし
父自身もパンチパーマを
かけてたし
お客様もパンチパーマに
する人が多かった時代でした。
1980年代になると
その見た目の威圧感から
暴力団関係者に
好まれるようになり
パンチパーマ=ヤクザ
というイメージが
付きだしました。
その後
時代の流れでやる人が激減し
化石化寸前だった
パンチパーマが
「濡れパン」という
名前に変わって
数年前からブームを
巻き起こしだしました。
発祥は東京の下町で
インスタグラムなどの
SNSなどで
全国的に広がりました。
技術と道具がぼくにも
あったので
このブームに遅れまいと
ブログやSNSで
宣伝し続けました。
そのおかげで
当店にも「濡れパン」
ブームが来てくれたのです!
それに驚いたのが
両親です。
怖いイメージのパンチパーマが
令和の新時代に
再ブームしたことに!
しかも
若い年齢層にも
ニーズがあることに
さらに驚いています。
でも
それもこれも
両親が道具を大切に使って
残しておいてくれた
からでもあります。
アイロン一つ
決して安いものじゃありません。
ハサミも一本買えば
一生もんだと思って
使っています。
それだけぼくらの仕事では
お客様を大切にするように
道具も大切にしているんです。
もしかすると今後も
この道具がまた活躍するのか?
ってなる物が
あるかもしれないので
色々大切にしていきたいです。
ニルバーナの代表曲「Smells Like Teen Spirit 」をぜひ聞いてみてください!超カッコいいですよ!
また
明日もブログ読んでさ~い!
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